PHILOSOPHY
(企業理念)

人間力・工事力で創る
お客さま感動業

協成工業の強みはお客様の要望に最善を尽くすこと。一つの工事に対してお客様と協力して課題解決した時に感動が生まれ、お客様とともに社会インフラ創造に対しての使命感を共有することができます。
感動の源泉は感謝力から湧き上がる人間力と、創意工夫から生まれる工事力です。

経営理念は錦の御旗として、社会人として成長し、それぞれの夢を実現するため、また企業が社会から必要とされる、永続的な公器となるための指針となり、人として生きる上での哲学になります。

MISSION使命・目的

明るい豊かな社会インフラのためにプラント工事を通じて人の役に立つ。

VISION経営ビジョン

強い信念と健全な価値観で一人ひとりが理想を実現する企業組織となる。

MESSAGE

代表から
求職者の皆様へメッセージ

お客様にも社員にも、
“協成工業のファン”に
なっていただきたい

協成工業の採用サイトをご覧いただき誠にありがとうございます。
弊社では創業以来、経営理念を軸に社員みんなで同じ目標に向けて走り続けております。

求職者の皆様も、弊社に入社された際は一緒に走っていけたらと思っております。
さて、それでは肝心の経営理念は『常に学び、常に考え、常に行動する』です。
人間力・工事力でお客様を感動させ、お客様の豊かな未来に寄与いたします。

そのために弊社では、社員全員で以下の方針を掲げております。
それは「人間関係を強化し、チーム力向上を意識しながら全員で顧客満足に貢献しよう!」というものです。

さらに、それを達成するための3つの柱も用意しております。
それは「人財育成」「リーダーシップ」「組織力」です。

1. 人財育成おいては「理想の自分になるために学びを深め、会社と共に健全に成長し続けよう!」

2. リーダーシップにおいては「私たち一人ひとりが自らの可能性を切り拓き、あるべき姿を率先垂範で示そう!」

3. 組織力においては「思いやり、ありがとうの気持ちを常に持ち、感謝力に溢れたONEチームになろう!」

という内容にしております。


これらの方針に沿って、社員一同頑張って日々仕事をしております。
この想いに賛同してくださる方は、ぜひ一度弊社にお話を聞きにいらしてください。

協成工業株式会社
代表取締役社長
田中 大作

DATA

数字で見る協成工業

売上の推移

創業以来順調に業績を伸ばしております。重化学工業プラントや発電所プラントなど、様々なプラントでお仕事をさせていただいております。

残業時間

工期の遅れにより残業が発生する場合がありますが、基本的には残業時間0時間です。ワークライフバランスの充実した職場です!

INFORMATION

会社概要

会社名
協成工業株式会社
所在地
〒712-8012 岡山県倉敷市連島2-1-1 [MAP]
代表者
代表取締役 田中 大作
設立
昭和45年3月23日
事業案内
環境プラント、発電エネルギープラント、重化学工業プラント向け産業機器装置、インフラに関する
・計画、設計、強度計算、構造計算
・圧力容器、塔、槽類の製作、据付、メンテナンス
・大型機器類(SS、SUS)の製作、据付、メンテナンス
・回転機器類の据付、メンテナンス
・建設工事、定修工事、定検工事全般
・労働者派遣事業
主な納入先
・三菱重工パワーインダストリー(株)
・MHIパワーエンジニアリング(株)
・(株)東京エネシス
・三菱重工パワー環境ソリューション(株)
・出光エンジニアリング(株)
・JFEプラントエンジ(株)
他20社
企業HP
https://www.kyousei1970.jp/

SDGs

協成工業様のSDGsの進め方

弊社は2021年に「健康経営優良法人」認定を受けました。
健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、
特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。

一流の「人」を育てるために

弊社では、OJT研修や社内勉強会を精力的に行い、社員一人ひとりの「人間力」の向上に取り組んでいます。

主な取り組み
  • ①朝礼時の「13の徳目」を実施。人間的な成長・仕事の価値観の共有をしています。
  • ②幹部教育勉強会をし、一般社員との関わり方や経営面の勉強を行っています。
  • ③一般社員向けのビジネス勉強会でお客様対応を学んでいます。
    月1回「経営誌 理念と経営」を使い、社員全員でディスカッションをしています。

COOL CHOICEへの賛同

「COOL CHOICE」とは、2030年度の温室効果ガス排出量を2013年度比で26%削減することを目標に、日本が世界に誇る省エネ・低炭素型の製品・サービス・行動などの温暖化対策に役立つ、あらゆる「賢い選択」を促す国民運動のこと。協成工業では国産ハイブリッド車エコカーを社用車にするなど、COOL CHOICEに賛同しています。

社員の健康増進に向けて

社員の健康はどんな取り組みを行う上でも、不可欠なものです。
2021年には「健康経営優良法人」の認証を取得し、社員の健康増進に向けた取り組みを行っています。定期健康診断はもちろんのこと、心理カウンセラーによるストレスチェックを行うことで心身ともに健康であることを目指します。
就業前には、ラジオ体操を行っています。運動不足解消やけがの防止が目的です。その他、ゴルフコンペや社員旅行などのイベントも積極的に行っています。

感染予防対策の取り組みについて

新型コロナウイルス感染症拡大の影響により「新しい生活様式」が求められる中、感染予防対策を図りながら営業を行うことが重要となっています。 協成工業では、新型コロナウイルス対策取組宣言を行い、感染予防対策に取り組んでいます。

事業継続力強化計画について

この度、弊社の「事業継続力強化計画」が経済産業省に認定されました。
協成工業では、防災・減災対策に取り組み、事業継続力強化の維持・向上に努めてまいります。
協成工業では、新型コロナウイルス対策取組宣言を行い、感染予防対策に取り組んでいます。

福利厚生制度の充実について

”中小企業にも大企業並みの福利厚生を”をモットーに、「福利厚生倶楽部」に加入しています。
協成工業では、従業員とその家族の健康増進を応援します。
協成工業では、新型コロナウイルス対策取組宣言を行い、感染予防対策に取り組んでいます。

協成工業株式会社は持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。

SDGsとは

SDGsとは、Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)の略称で、2015年9月に国連で採択された2030年までの国際目標。「地球上の誰一人取り残さない」をスローガンに、持続可能な社会の実現を目指しており、経済・社会・環境などの分野で17の目標と169のターゲットで構成されています。

HISTORY

沿革

1965年 
昭和40年
田中正博 個人事業主として創立(21歳)
福岡県から岡山県に拠点を移す
父と叔父を中心とし、徐々に事業拡大
1970年 
昭和45年
有限会社協成工業設立
資本金5,000,000円
倉敷市松江に会社所在地
田中正博(26歳)
広島県(福山地区)を中心に事業を拡大
1976年 
昭和51年
倉敷市福田町に会社所在地移す
徐々に社員を増やしていく
岡山県(倉敷地区)等にも事業拡大
1987年 
昭和62年
NKK(福山)、川崎製鉄(倉敷)を中心に県外建設工事案件を幅広く手掛ける
2002年 
平成14年
田中正博 代表取締役会長就任(57歳)
2011年 
平成23年
圧力容器、大型製缶品の設計、製造開始
2014年 
平成26年
施工管理系社員育成強化
2020年 
令和2年
働き方改革の取り組み(有給休暇取得率、福利厚生制度導入)
2021年 
令和3年
経済産業省 健康経営優良法人認定
経済産業省 事業継続力強化計画認定